【宣伝】 はむろ未来館「7割柔道クラブin大阪」(2025.5.25)

5月25日(日)に日本エースサポートの道場であるはむろ未来館にて全日本柔道連盟主催の「7割柔道in大阪」が開催されます。参加希望の方は下記URLから申込みください。みなさんで楽しく体を動かしませんか?たくさんの方のご参加をお待ちしております!https://form.run/@promotion-qlFZshvKTw8nxChPexOV(5月23日12時締切)

西日本実業柔道団体対抗大会(2025.5.11)

男子 一部 第3位。女子 エースサポートA 第3位。男子一部に1チーム、女子の部に2チーム出場となった今大会は全員ではないが今年度入社の新入部員を含めたメンバーでの今年初の団体試合であった。結果は悔しい3位というものであったが6月に行われる全日本実業団に向けて各々課題の見えた大会となった。本番は全日本実業団である。そこでの優勝を目指して残りの期間チーム一丸となって日々の練習に取り組んでいきたい。
写真は今年度入社の田中選手。思い切りのある攻撃的な柔道を武器に強敵相手に善戦した。

グランドスラムアスタナ

63㎏級 第2位 谷岡成美。今大会初のグランドスラム出場となった谷岡選手は1回戦から自分のペースで試合を進め積極的な攻めを武器に決勝戦までコマを進めた。2回戦から決勝戦の4試合がゴールデンスコア(延長戦)となりそのうちの3試合を勝利し、決勝戦こそ惜しくも指導3負けという結果となったが、世界で戦っていけるということを谷岡選手自身実感した大会となったのではないだろうか。谷岡選手の次回の国際大会は7月ドイツのエッセンで開催される「FISU ワールドユニバーシティゲームズ」である。そこでの優勝を目指し今後更に頑張ってほしい。(写真はIJF引用)

第40回皇后盃全日本女子柔道選手権大会(2025.4.20)

第5位 谷岡成美。出場者の中では軽量級になる谷岡選手だが、自分よりも大きな選手相手に積極的に攻め見事5位入賞を果たした。敗戦こそ内容的に悔しいものとなったが、本大会重量級の世界代表に勝利するなど素晴らしい活躍であった。谷岡選手はこれから国際大会への出場が決まっているため4月の選抜大会から連戦となるが優勝を目指して頑張ってほしい。

全日本選抜柔道体重別選手権大会(2025.4.5.6)

63㎏級 優勝 谷岡成美。4月より入社した谷岡選手が本大会で見事初出場初優勝を飾った。各階級8名の限られた選手のみが出場できる本大会で谷岡選手は補欠枠からの繰り上げ出場であった。1回戦から自分の柔道を徹底し、決勝戦では得意の巴投げで試合終了間際にポイントを奪い見事チャンスをものにした。

全日本シニア選手権大会(2025.2.22.23)

63㎏級 優勝 浦明澄。本大会男子は上位2名、女子は優勝者に11月に開催される講道館杯への出場権が与えられる。浦選手は女子63㎏級で圧倒的な勝利を収めた。豪快な投げが彼女の柔道の魅力であるが今大会でも豪快なキレのある投げ技が目立っていた。昨年の実業団個人戦から階級を1階級上げて挑戦し社会人になり初のタイトル獲得となった。(写真は全日本柔道連盟HP引用)

大阪府柔道選手権大会兼全日本柔道選手権大会大阪府予選会(2025.2.9)

女子の部 2位 佐藤晴菜。今大会は無差別の大会のため普段57㎏級の佐藤選手は1回戦から決勝まで自分よりも大きな相手との試合となった。佐藤選手の持ち前のスタミナと攻めることをやめない気持ちの強さで軽量級の選手ながら決勝まで勝ち進んだ。決勝戦こそ負けてしまったが、新ルール適用の今大会慣れないルールの中で体の大きな相手に挑んでいく姿勢は見ている側にとても勇気を与えるものであった。今大会の結果より3月2日に奈良県で開催される近畿選手権への出場が決定した。その大会でも勝って4月に横浜で開催される皇后杯7への出場を決めてほしい。

グランドスラム・バクー(2025.2.14~16)

57㎏級 2位 高野綺海。今大会日本人対決で惜しくも2位という結果となったが国際大会で初の決勝進出となった高野選手。対外国人選手に対して力負けをしないように男子選手と稽古をつんだりなど国際大会を重ねるごとに戦い方や試合内容もレベルアップしている。本人が望んでいた結果ではないかもしれないがこの大きな舞台で戦う姿は同チームメイトにとって大きな刺激となった。国際大会が終わり次戦は4月の全日本選抜体重別大会である。そこでの優勝を目指して頑張ってもらいたい。(写真は全日本柔道連盟HP引用)
(全日本柔道連盟HP引用)現地での日本選手女子先発組のアップ会場での集合写真)

第1回転倒外傷予防指導者資格講習会(2024.11.24)

今年新設されたはむろ未来館で全柔連主催の転倒外傷予防指導者資格講習会の記念すべき第1回が開催された。転倒の要因や転倒予防教室を行う際どのようなところに着目し懸念してメニューを作成するのかなど、参加者で3グループに分かれて意見を出し合いそれを発表することで全体で理解を深めた。発表では各グループによってメニュー内容等様々で、柔道で高齢者の転倒を予防し多くの人の健康を守ることができるという新たな可能性を知ることができた。

全日本実業柔道産業別大会(2024.11.23)

産業別は普段試合では敵となる他チームとの合同で一つのチームとなり行われる団体戦で、エースサポートはダイコロとパーク24との3チーム合同で試合を行い見事2連覇を果たした。エースサポートからは佐藤、旭、関根、桒田、園田の5名が出場し、桒田選手が優秀選手賞を受賞した。
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